「味園ユニバース」を観た
渋谷すばるさん主演の「味園ユニバース」 を観ました。今の心境をひとことで表すとですね、ポチ男ロスです。(ポチ男ロスなのか茂雄ロスなのかはひとまず置いておいて)
わたしが約100分間観ていたのは、「演技の上手い渋谷すばる」ではなく、「ポチ男であり茂雄」でした。これから先、渋谷すばるを見ることはあっても、ポチ男に会えることはないというのが切ないです。ポチ男がこの世のどこかで息をしているんじゃないかと信じたい。それぐらい、ポチ男は生きた一人の男でした。
見た感想を残しておきたくて書きます。自分の中の「味園ユニバース」を薄めたくなくて、公式のキャッチコピーやプレスリリース、予告ですらも観ていません。もちろんレビューや感想も。そんなこんなで、ちょっと解釈がおかしかったり、間違っていたりするかもしれません。わたしが見た味園ユニバースです。わたしの手垢でぎとぎとな味園ユニバースです。ご承知おきください。基本、記憶に残った好きなシーンベースで書きたいと思います。ネタバレありです。
すばるくんの可愛かったところをまとめたネタバレほぼなしverはこちらです。
こちらもよろしければ
すいかの種を飛ばすポチ男とカスミ
茂雄の働いていた工場と実家に行き、彼が傷害事件を起こしたことを知って帰宅したカスミに対し、記憶が戻りつつあるポチ男が「あんな、ちゃんとは思い出されへんのやけど、俺は危ないと思う。」と告げる。そんなポチ男に、ポチ男の働いていた工場は跡形もなかった、ポチ男の過去についてなんの手がかりも得られなかったとカスミが嘘をつくシーン。
それまでのどことなくぼんやりとした感じから、徐々に感情を見せるようになっていくポチ男。彼の過去を知りながら、それを知ったことを悟られまいとするカスミ。とりたてて幸せでも不幸せでもない日々が、もしかしたら変わってしまうのかもしれないと感じさせられた。
そんな中、すいかの種を飛ばすカスミ。「あんたも飛ばしてみぃ」と、ポチ男にもやらせるカスミ。カスミはポチ男にもすいかを食べさせること、種を飛ばさせることで、あえて"なんの変哲もない"日常を作ってくれたのかなと思う。「あんたも飛ばしてみぃ」と言われてポチ男は救われただろうな。自分は危ないのかもしれない、してきたことをしっかりと思い出せないという漠然とした大きな不安の中、それでも日常の中に置いてくれる人がいるということ。
競うように種を飛ばす2人が、とても愛おしく感じられた。(立ち上がって飛ばすポチ男かわいい…)
カスミの親指
茂雄の記憶が戻り、カスミの前で元の仲間ショウを一方的に殴りつけてスタジオを出て行った後のシーン。裏の雇い主タクヤに仕事をもらいに行った後、ベンチで座る茂雄の前に、彼が置いていった荷物をまとめたカスミがやってくる。「ライブ、今日やで」というカスミに、「そんな金にならんもん全然意味ないわい」と言う茂雄。「あんただけには言われたくないわ」「ほな帰れや」そしてカスミが茂雄を殴る。
このシーンでは、指を一本一本ゆっくりと開いていったカスミが、ぎゅっとそれを握りしめて、茂雄に向かって突き出すところが印象的だった。その前に、4本指を立てて「うちの世界はこれだけで足りんねん。おじい、スタジオ、マキちゃん、赤犬」と言ったときには折られたままだったカスミの親指。茂雄を殴る前に他の指と同じように開かれた親指は、カスミにとっての世界の5つ目の要素(ポチ男)を意味していると思った。初めは「赤犬に必要なだけ」だったポチ男が、それだけで1つの必要な要素になりつつあったのではないだろうか。それは、未来しかないポチ男とは逆に、過去しかないカスミが久しぶりに見つけかけていた1つだったのではないか。その5つをぐっと握りしめて、カスミは自分の気持ちを茂雄にぶつけたかったのかもしれないと思った。
タカアキという存在
映画の中では、タカアキについて多くは語られなかった。だけど、この映画を考える上で、タカアキは非常に重要なピースの1つであると思う。タカアキは、バンド「赤犬」のボーカルで、仕事中に全治2ヶ月の怪我を負う。その結果、ポチ男にボーカルの座を奪われることとなる。
もちろんタカアキがライブに出れなくなったのは、自分が怪我をしたせいである。それが元の理由とはいえ、ボーカルをポチ男に取って代わられる。そして、ボーカルが変わったことだけが理由ではないにせよ、その後メンバーはやる気になる。タカアキが主役の物語だったら、大きな屈辱、挫折だろう。
印象に残っているシーンがある。ユニバースでのワンマンライブが決まったことを、カスミが赤犬メンバーに伝えたときのこと。異議はないかを聞くカスミに、ざわつくメンバー。タカアキは手を挙げていた。自分が歌いたいのだと伝えたいのだと思った。だけど、誰もそれに触れることはない。異議はないな、というカスミによってその場は閉められれる。そして、できたワンマンライブのポスターは「稀代のニューカマー」、ポチ男だ。
だが、スタジオを出て行ったポチ男はライブ当日、ユニバースには現れなかった。このユニバースでのライブのシーンでは、彼の歌っているときのいきいきとした表情と、茂雄を見つけたときの虚無の表情の対比が素晴らしかった。そして、ダイブ。(劇中では、観客の悲鳴と「タカアキさんがダイブしました」というスタッフ、スタッフに運ばれてくるタカアキの姿が映るのみで、ダイブのシーンは無かった)初めは、なんでダイブしたんだろうと思った。メンバーもあっさりしたもので、なんで今するん、ポチ男準備しとけよ、という程度。だが、その後茂雄が歌う姿を見て思った。タカアキはボーカリストとして茂雄に自分の場所を譲ったのだと。きっと、嫉妬とやるせなさと尊敬とともに。葛藤を抱えながら、彼はダイブしてしまっていたのでないか。
タカアキは初めの1回以外、自分が歌いたいと声に出して言うことはない(言ったときもカスミに松葉杖を蹴られて転んで終わった)。ダイブしたときの表情も分からない。だが、多く語らないことが、かえって彼に大きな存在感を与えていると感じた。
カスミの「しょうもな」
カスミはよく「しょうもな」と言う。マキちゃんの名前を出すと喜ぶ医者に対し、ポチ男の面倒を見る自分を「お母さん」と言ってくるマキコに、そして、指長いなと手に触れてくるポチ男に…。本当にしばしば「しょうもな」と言う。そしてこの映画の最後も、カスミの「しょうもな」で幕を閉じる。
カスミはほとんどの場合、眉間に皺を寄せた不機嫌な顔をしている。例えば、驚くシーンや悲鳴をあげるシーンもなかったと思うし、逆に大喜びするシーンや大泣きするシーンもない。全体的に外に見せる顔は温度が低く、いつも淡々と話す。
しかしラストで、ユニバースで歌うポチ男を見てカスミは笑う。堪えきれずといったように顔を綻ばせ、「しょうもな」と言う。
野外ライブに乱入してきた挙句倒れたポチ男を自分のスタジオに連れ帰ったシーンや、元の仲間から茂雄を救い出してユニバースに連れていくシーン等。いくらカスミといえども一悶着あった(感情を見せた)だろうと思われるシーンは、意図的にかそうでないかは分からないが描かれていない。だからこそ、このカスミの笑みが、深く深く印象に残った。
『古い日記』
言わずと知れた和田アキ子さんの名曲。(「ハッ」好きとしては見逃せない)劇中でしばしば出てくるこの映画を構成する重要なもののひとつだ。
ポチ男は、夜中にカラオケでこの曲を歌い、自分にはこれだけしかないと言う。茂雄の義兄も、茂雄のことを聞きに来たカスミに対し、茂雄のものはこれ(茂雄の父が歌う『古い日記』と、歌い終わった後の父と茂雄の会話が入ったカセットテープ)だけだと言う。茂雄とポチ男のどちらにとってもこの曲しかないわけだが、それが持つ意味合いは茂雄にとってとポチ男にとってでは異なっていると思う。
茂雄にとっては、お父ちゃんとの思い出。歌手になるという思い。だが父の死後、茂雄は荒れ、それを捨てて(=家に残して)家を出てしまう。
ポチ男にとって、この曲は初めは過去の自分との繋がりだった。だがその後、この曲には新たな意味が追加されたと思う。カスミが持ち帰ったカセットを、おじいが勝手に流していたのを偶然耳にし、ポチ男は記憶を取り戻した。このとき、おじいはカセットに入った茂雄と父の会話を聞き、「お父ちゃんの言う通りやな(=人が何かを始めるのに遅いということはない)」と言う。この言葉により、ポチ男にとってこの曲は、人はいつでも変われるという意味合いを持つものになったのではないかと思う。(後述しますが、記憶を取り戻したとき、彼はまだ「茂雄」ではなく「ポチ男」だったとわたしは考えています)
ポチ男と茂雄
記憶を取り戻したポチ男は、おもちゃの銃を持って自分の子供、マサルのところへ行く。このとき、彼はまだ人はいつでも変われると信じる「ポチ男」だったと思う。姉に「俺は変わったんや」と言うポチ男。それに対し、「刑務所に入ったくらいで変われるならわたしも入りたい」と返す姉。ポチ男はきっと、刑務所の中でではなく、「ポチ男」として暮らす中で自分は変わったと思っていたのではないだろうか。激しい応酬の中、「そんなに嫌なら(豆腐屋を)辞めたらいい」というポチ男に、姉は「あんたは何も変わってない」と言い放つ。全てを捨てた「茂雄」のままだ、と烙印を押される。その後、誰もいなくなった店先に茂雄は立ち尽くす。彼にとって、やはり自分はポチ男ではない、茂雄だったのだと思わされた瞬間だったのではないだろうか。
その後、カスミが「ポチ男」と言う度、彼は「茂雄や」と律儀なほどにしっかりと返す。自分はやはり変われなかったのだ、そんなに世の中は甘くないと、自分自身に言い聞かせている言葉に聞こえる。
顔を洗い、鏡を見ているシーンも似ている。茂雄が鏡を見るシーンは2度ある。1度目は襲われた後。血を洗い流し、鏡で自分の姿を見て「誰や」と呟く。2度目は昔の仲間と仕事をしに行く前。彼は何も言わず、鏡を睨む。言葉はないが、胸の内で「誰や」「茂雄や」と自分に言い聞かせているようにも見えた。
茂雄が元の仲間に嵌められたことに気づいたとき、カスミは彼女自身のために茂雄を救い、ユニバースへ連れて行った。タカアキが歌えないとなったとき、カスミは言う。「こっからはあんたが決めろ」この言葉には、歌うかどうかは茂雄が決めろと言っているだけではなく、ここから先どう生きていくか決めろと言っているようにも捉えられる。全てを捨て、ドブのような血の臭いをさせる茂雄として生きるのか。人は変われると信じ、大切なものを一つ一つ増やしていくポチ男として生きるのか。
そしてしばらくの逡巡の後、茂雄は歌う。ポチ男として生きることはできなくとも、ポチ男のように生きたいという気持ちの表れではないだろうか。圧巻の歌声はさすがだった。(あと個人的には、茂雄が1番すばるくんになっていたシーンだと思った)
その後の茂雄
(※多分に妄想です。根拠一切なしのやつです。)
わたしは、茂雄が赤犬のボーカルとして歌ったのは、あの2回で終わりだと思う。
茂雄は、あのとき赤犬に必要だった。ライブに出るため、メンバーのやる気を出すため。赤犬を完璧にするために必要だった。だが、本当の意味で赤犬を完璧にするためには、そこにはタカアキが必要だ。
カスミはポチ男ノートの「記憶が戻りつつある?戻ったら」と書いた部分をタカアキの写真で上から隠していた。戻ったら、いなくなったら。きっとカスミはポチ男がいなくなることを考えたくなかった。だけど、元を正せばポチ男はいなかった人。いなくなったら、元に戻るだけ。赤犬のボーカルはタカアキに。それを自分に言い聞かせるためにも、カスミはタカアキの写真を使ったのではないか。
そして、カスミも茂雄を説得するシーンでは認めていた。茂雄に歌ってほしいのは、「ただ単純にうちが見たいだけや」と。赤犬のためにも茂雄が必要だが、何よりも自分のために茂雄が必要であるという気持ちが隠されていると思う。
それが恋なのか、家族に向けるような愛なのか、なんなのかは分からないけれど、きっと赤犬で歌うことが無くなっても茂雄は急にカスミの前から消えはしないと思う。カスミの世界の5つ目として、ずっとカスミの側にあってほしい。なんの根拠もないけれど、そうじゃないかな、そうだといいなと思う。
セリフが少ないからこそ、ずっしり刺さるのが多かった。 すばるくんが愛しかったシーンについては、また別でもっとライトに書きたい。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。読書感想文並みに書いたな?
さーて予告編とかインタビューとかレビューとか見ちゃおっと!
以上、新米でした🌾
旅人好きです旅人
「応答セヨ」リリースおめでとうございます。ありがとうございます。おかげで本屋さんに長居することになりました。(ちょっと前のペコジャニ∞!スタート時も同じようなことになった)
イケ田章大(TVガイドAlpha 山田)にするか、ナチュ田章大(TVガイド 雛安)にするか、カワ田章大(ザテレビジョンCOLORS やすば)にするか悩んで、カワ田章大を購入したよ〜!新米です。
本日は「感謝=∞」の4曲目「旅人」です。
レビュー
この曲最高では!
簡潔に言うと好きです。かなり好きです。
まず、前奏が最高
いちばん初めの「シュルルルルパーン」からテンションマックスになれちゃう。
次のキーボードのメロディーとドラムも最高。来るぞ来るぞ来るぞ〜感がすごい(語彙力が底辺)
歌声が最高
みんないきいきしてません?かわいい。歌ってる姿を想像するだけで愛しい…
あとは、全員の声がしっかり聞こえる気がします。「冷たく吹きすさぶ」の村上さんやら、「今更に気づき始めてる」の横山さんやら。
変拍子が最高
3回目のBメロのあとの変拍子です。何が最高って、変拍子の後がみんなで歌うサビなところ。
他の変拍子無しでのサビの入りよりも入るタイミングが早くて、前に向かっていく力強さを感じます。好きです。
旅人
前奏の感じやAメロ(冷たく吹きすさぶ〜等)で鳴ってる風の音、後奏のジェット機みたいな音から空の旅人かな?と思っていました。
↑これ
でも、歌詞を見ると
絶え間なく漕ぎ出すあの船に乗って出かけよう
なんですね。
まあ、たしかに大海原に出て行くイメージも湧かなくはない。ただ、完全に飛行機乗りで妄想してたので面食らいました笑(飛行帽かぶってるイメージでした)
あと、全体を通してベースラインがかっこいい。
ただ、Cメロのすばるくんパート(あの人の言葉を)は、メロディーラインにちょっと違和感を感じる…
ランキング
1.旅人
2.DREAMIN' BLOOD
3.浪花いろは節
4.All of me for you
わたしとしては、今までの中だと1番好きです。もちろん、みんなの歌声もすきなんだけど、それよりもまず曲のイメージや音、構成が好きだな〜
お読みいただきありがとうございました。
All of me for you
仕事でイタリアに来ています。いつもぐうすか眠るわたしですが、飛行機の席がめちゃくちゃ狭かったのと、リクライニングが死んだシート×でかいヘッドレストのおかげで垂直どころか鋭角で座っていたので眠れませんでした。イヤフォンジャックは詰まってたし、ドリンクホルダーは壊れてたし、いやあすごいハズレ席だったな!✌︎
おかげでたくさん曲が聞けました
さて3曲目、「All of me for you」です。
レビュー
雨の夜の高速によく合いますね(限定的)
ジャニーズのアルバムに1曲はある切なめラブソングだな?関ジャニ∞ではそんなこともないですかね?どちらか言うとSMAPのイメージで言ってます。
関ジャニ∞も、昔は今よりも「The ジャニーズアイドル」だったのかなあと思いを馳せました。というか、グループが若い時こそこういう大人びた曲をやりがちなんですかね?キャラがついてくる前というか…
いや、ますます勝手なイメージですすみません。
あと結構古い曲を聞いてると、今よりもメインボーカルの比重が重いんですね。
すばるくん全体的に今よりもライトで甘い声。
ゥオロミフォーユーゥウーウウウーウー
の最初のゥのギューン感。ギューンってしました本当に。もちろんその後のウーウウウーウーもギューンってしましたけど。
ラララーラララーラララララ
らへんは今のすばるくん感もありつつ。
錦戸くんはやっぱり亮ちゃん。
オロミフォーユーゥウーウウーウー
せ、せ、切ねえ…!
高い声、切ない曲に合ってて良いんだけど今のスパイシーな声の方が好きです。この亮ちゃんが今の錦戸くんになるのかと思うと、どういう風に育っていくのか追いかけていきたいところ。
内くんのことは全く知らないのですが(本当にヤスと一緒に女装するのしか見たことない)、この人もめちゃくちゃかっこいいですね。歌を聞いたことしかないから、結構クールな感じなのかなとか勝手に想像しています。内くんが今もいたらどうなっていたんだろう、内くんは、関ジャニ∞は…と考えるのは多分どつぼにはまるヤツですね…。願わくばそれも見てみたかった。もしリアルタイムで脱退を見ていたら辛すぎたかもしれない。そして今後も関ジャニ∞が関ジャニ∞として末長く活動してくださいますように…
個人的に好きなのは、効果的に出てくるシンセベース(?)と、キーボード(シュピンシュピン)です。特に2番の
心なら痛いのに
の部分のシュピンシュピンは1番にないので、ハッとさせられます(細かすぎて伝わらないアレかな…)
ランキング
1.DREAMIN' BLOOD
2.浪花いろは節
3.All of me for you
こうです。
新米的には歌詞があんまり好きではありませんでした…(合意の上で別れたんでは!?!?明日が来る意味などないとか言わないで?!?!となってしまった)
ダンス曲なんですね、これ。禁忌を犯してチラッと動画見てしまいましたが、金髪亮ちゃんがわたしとしては違和感でした。黒髪の方がゼッタイカワイイ!
以上、新米でした。
丸山隆平さんのベースについて考えてみた
11/11、ベースの日でした。過ぎました。
前にも書いたのですが、わたしは大学時代ベースを弾いていました。(好きなベーシストは元銀杏BOYZの安孫子真哉、通称あびちゃんです。)高校時代に好きだった人がベースを弾いており、そのひとに影響を受けて…という至極単純&安直な理由で始めました。誰しもそんなほろ苦青春エピソードあるでしょう!最近は固定のバンドを組んでいないので、ベースはご無沙汰しています。
そんなわたしですが、ベースの日ということで今回は我らが関ジャニ∞のベーシスト丸山隆平さんについて書きたいと思います。関ジャニ∞についてはまだまだ新米のぺーぺーかつすごくベースが上手いという訳ではありません。なので、気分を害された方がいらっしゃったらすみませんと最初に謝罪を入れておきます。
初めて丸ちゃんのベースを見た時のこと
わたしが初めて丸山さんのベースを見たのは、METROCKのDVDでした。それまではバラエティでしか関ジャニ∞を見たことがなかったので、誰がどの楽器をやっているかも曖昧で、曲も「ほんでもってそ〜んでまいどあり!」と「ズッコケ男道〜てれんてれんてれんてれってっ」ぐらいしか知りませんでした。 関ジャニ∞がMETROCKに出たということ、そこで高評価を受けたということはロック好きの界隈でも話題になっていたので知っていたのですが、その頃はのちに自分が関ジャニ∞にはまるとも知らない頃。「へぇ~アイドルでロックフェス出るんだ」「関ジャニ∞ってバンドやってんだ」ぐらいの感じでした。まさか沼にはまるとは!その後、バラエティを見て彼らのことが気になり始めて調べていたときに、ちょうどMETROCKのDVDが発売されたということだったので購入してみました!ナイスタイミング!(ここから本格的に関ジャニ沼に足を突っ込むことに)
それを見て、まず一番に驚いたのは丸山さんのベースの上手さ。わたしがベースをやっていたからというのはもちろんあると思いますが、まず目がいったのは丸山さんのベース。そして大倉くんのドラム。関ジャニ∞の音楽性が認められたというのは、この2人によるところが大きいのではないでしょうか。今回は丸山さんのベースを見て感じたことを書きます!
歌うベース
丸山さんのベース、一言で言うとすごく表情があるなと思いました。弾いてる丸山さんの表情やリズムの取り方もさることながら、音も滑らかで伸びやか。いわゆる「ベースが歌ってる」ってやつだなあと。特に、「言ったじゃないか」のラストが秀逸。本当に聞いていて気持ちが良かった。この人すごい。そこらへんのベーシストと比べても全く遜色ない、と思いました。
いろいろな奏法
指弾き、ピック弾き、スラップと様々な奏法をされていたのも印象的でした。ベーシストって指弾きが得意!とかピック弾きが得意!とかあると思うんだけど、両方やっていて、しかもどちらもレベルが高い。
特にピック弾きの方が歌うベースを弾くのは難しいと思うけど、それを難なくこなしていて、おおっと思いました。あとは、「LIFE 〜目の前の向こうへ〜」のダウンピッキング。あれめっちゃくちゃ疲れるんです。でも音粒が揃ってるし、疲れを感じさせない良い疾走感。
歌いながらのベースの安定感
ベースボーカルやコーラスは、ギターボーカルやコーラスに比べて段違いに難しいのですが、それでもあの安定感はすごい。歌ってても手ぬかりのないベース、甘い歌声。いいねボタン連打。
DVDを見て感じた近年の成長の目覚ましさ
そのあと、「関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!」を見ました。そこで、ものすごく失礼なのだけど、もしかして過大評価してしまっていたかなと思いました。丸山さんの演奏が硬い感じがして。譜面通りには弾けているのかもしれないけれど、だいぶ音が硬くてベースは歌ってはいないなと思いました。
でも、その後「関ジャニ∞リサイタル 真夏の俺らは罪なヤツ」、「関ジャニ's エンターテイメント」と見て、ああ、丸山さん、最近ものすごいスピードで上手くなってるんだ、と分かりました。
ただ、キャリア10年以上にもなる人が、そんなに急に上手くなったりするのかな?とも疑問に思っていました。
ビジネスベース発言について思ったこと
なので、丸山さんの2年前までは「ビジネスベース」だったという発言を聞いたとき、なるほどそれで最近ものすごく上手くなってるんだ!と納得しました。
あさパラ
— ∞きよ·ᴥ· (@blackeito) 2017年11月11日
二年前まで正直ベースが嫌いでビジネスベースだった丸ちゃん
ハイヒールに村上さんとお世話になってる丸ちゃん pic.twitter.com/scYFZuUkxy
ベースはひとりで練習するのもなかなか辛いし、楽しくはないことも多いとわたしは思います。もちろん、大好きでひとりででも楽しんでできる人もいますが。なので、丸山さんの「2年前まですっごいベース嫌でした」「すごいベースって素敵で楽しい楽器だな」っていう言葉を聞いて、ああこれはどちらも彼の本心なんだろうなと勝手ながら思いました。番組って関ジャムだろうな、人とのつながりが彼をのせたんだ、それって素敵なことだなと。どのような理由で丸山さんがベーシストになったのかはわたしは知りませんが、もしかしたらビジネス的な面もあったのでしょうか。
ビジネスベース発言はファンの目線からしたらちょっと良くなかったかもしれません。ただ、いつもどことなく掴めない彼の本音の部分だったのかなと思うと、それを知れたことに対して嬉しくも感じました。謎多き男の本心が垣間見えたときのドキドキ…。それに加えて、ベースが素敵だと思えるようになった丸山隆平というベーシストは今後きっともっとすごいものを見せてくれると確信しました。ほんと罪な男。
今後とも、丸山さんのベースに注目していきたい次第です。
以上、お読みいただきありがとうございました。新米でした。
渋谷すばるの色気がだだ漏れちゃってるよ 浪花いろは節
この企画の第2弾。今回は関ジャニ∞のデビュー作「浪花いろは節」です。shinmai.hatenadiary.jp
レビュー
すごい渋谷すばる無双。彼のための曲だと思うし、彼もこれを自分のものにしてる。 これ、アイドルのデビュー曲?まじで?
- アーティスト: 関ジャニ∞(エイト)
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- 発売日: 2004/12/15
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すばるくんの溜めがエロい件
これです。演歌の演歌らしさというか、歌の微妙な溜めが上手い。
お勤め毎日ごくろうさん
の「ろうさん」
みなさんの愛に生かされて
の「れて」
あたりがたまらん。才能の塊ですね彼。
すばるくんのnの発音がエロい件
「な」「に」「ぬ」「ね」「の」「ん」のね、鼻にかかった音がめちゃくちゃセクシー。その歌い方でなにわを連呼しないで(興奮)。
- 大賞
花の浪花のいろは節
- 次点
なにわほんまに好きやねん
すばるくんのフェイクがエロい件
時折出てくるハァ~ア〜~にドギマギしてしまう。これ普通にやばいでしょう。なんなんこれ。色気あり漢気ありみたいな。歌ってる姿を想像するだけで鼻血もんです。
兎にも角にもこのときのすばるくんが22.3歳だとは信じられない。
縁の下の山田な件
すばるくんが輝けるのも、山田の2人のいろはにほへとがあるからじゃないかなと思います。音程がぶれなくて遊びが少ない堅い土台があるからこそ、その上で歌うすばるくんの遊びが映える~。この頃から2人は職人なんですね…
新米の好きランキング
1.DREAMIN' BLOOD
2.浪花いろは節
…これ順位つけるのすごい難しい(先が思いやられる)
歌としての面白さとか歌い手に合っているかとかは「浪花いろは節」の勝ちだと思います。ただ、歌詞を見て総合的に考えると、新米的には「DREAMIN' BLOOD」が僅差で勝ち。
お読みいただきありがとうございます。
大人になった今もう一度歌ってほしい DREAMIN' BLOOD
新米の独断と偏見のみにもとづいて、関ジャニ∞の楽曲を1曲ずつ聞いていこう企画、はーじめーるよー!
栄えある1曲目ですが、
「感謝=∞」より、「DREAMIN' BLOOD」
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レビュー
第一印象、めちゃくちゃアイドルじゃん!
アイドルソングがなんたるかなんてなーんも分かんないけどね、わたしはね。でもこの爽やかな歌声も音色もアイドルじゃん!間違いない。あとめちゃくちゃ若いな!2004年だもんね。
この胸にいつも響いてた
ずっと感じていた
これが内くん…(無知)
やっと逢えたね
君の声だね
その手を握りしめたい
抱きしめるより強く
ここらへんから出る若々しさ!とんでもなくみずみずしいな?なんというか、ぷるぷるな子鹿ちゃんみたいな感じ…。
ただ若いが故にか、それぞれの歌い方の特徴や個性が今と比べてそんなに強く出ていないかな?特に、内くんと一緒に歌ってる大倉くんの声が分からなかった…(わたしの耳が悪いだけかもしれない)
間奏明けのサビは本当に三者三様。
夢見ることをやめない
僕らの中のDREAMIN' BLOOD
かわいい…たしかに錦戸くんだけど、錦戸くんじゃないわ。亮ちゃん♡だこれは。ピュア。ぷるっぷるのピュア。
oh, peace on in my promise on
oh, on yes yes DREAMIN' BLOOD
ちょっと強気に出た感じがするヤス。特にdoing!の言い方!もはや愛しさすら覚えるよね
ぎゅってしたいね!!!ぎゅってさせて!!!
oh DREAMIN' BLOOD
いやいやちょっと待ってちょっと待ってこの透明感?
めちゃくちゃ優しい声!すばるくんが好きな子に喋りかけるときこういう感じなのかなあって思ったら萌えません?!?!
聞いてて思ったのは、この曲もう一度今歌ってくれませんかね?
今の個性がバッキバキのメンバーの声でこの歌を聞きたいっていうのももちろんあるけど、この歌詞! 例えば
何度生まれ変わっても
君とここに立とう
とか。関ジャニ∞として活動してきた歳月がある今歌ってくれたら、もう感動がとどまるところを知らない。何度生まれ変わってもみんなで歌っていてほしい(切実)。
大きく帆をひろげ
風をうけていた
あの頃をいつも
忘れないさ
ここも。今の丸ちゃんに歌ってほしい…。こんな真っ直ぐな言葉で語ってほしい…
もう「さあ行こう」が大体「最高」だよね…ありがとうございます…
あと、前奏と後奏の
oh DREAMIN' BLOOD
の印象が少し違う気がする。あくまでも気がするだけだけど、前奏は下のパートがメイン、後奏は上のパートがメインなのかな?後奏の方が未来に向かっていくぞ〜感が強いなあという印象(この部分はあくまでも憶測)
なにはともあれ、30代でもなんでも、とりあえずもう一度心あらたに夢を見ようよ!お力のある方よきに計らってくださいませお願いします!
新米の好きランキング
1.DREAMIN' BLOOD
さて、次は「浪花いろは節」
バンドマン、図らずも関ジャニ∞に落ちる 〜関ジャニ∞の楽曲レビューと好きな曲ランキング始めます〜
I. はじめに
わたしは新米エイターである。
今までジャニーズに興味はなかった。大学時代はバンドでベースを弾いていた。聞いていたのはほとんどが邦ロック。(好きなバンドは銀杏BOYZです。)ジャニーズは母の影響でSMAPのコンサートに連れて行ってもらったことがあったけれど、最近はとんとご無沙汰だった。(メンバーはおろかグループすらも分からないレベル)でも落ちた。ヒューッと一気に恋に落ちた。落ちたらやばいと心のどこかでセーブをかけていたのかもしれない。だってイケメン好きだもん。だって個性的な人々が集まってグループで活動してるなんてワクワクしちゃうもん。それまで心の奥底にあったジャニオタの素質に、最近一気に火がついてしまった。
わたしと関ジャニ∞の最初の出会いは、高校生の頃だった。同じ部活に、関ジャニ∞が大好きな子がいた。彼女はいわゆる黒色エイターで、横山裕に青春を燃やしていた。彼女はよく、「関ジャニ、めちゃくちゃ面白いよ!」と勧めてくれていたものである。しかし、非常に申し訳ないのだが、当時のわたしにとっては関ジャニ∞は心底どうでも良かった。アイドル?いうてアイドルやん?おもろい言うても、アイドルの割におもろいだけやん?と思っていた。張り倒したい。その頃のわたしにとっての関ジャニ∞と言えば、やっぱす〜っきゃね〜んだった。それだけしか知らなかった。
そんなわたしと関ジャニ∞の再会は、そこから約8年後。たまたま見た関ジャニ∞クロニクルの英会話伝言ゲーム。…いや、面白くない?!?!かっこいいのに面白くない!?!?衝撃だった。もう一度言うけど、8年前の自分を張り倒したい。ふだん後悔なんてほとんどせずに生きているけど、このときばっかりは後悔した。パーンして!(殴って)いやもうドーンして!!(殴り飛ばして)
そして、猛烈に彼らのバンド姿が見たくなった。それは、ちょうど「奇跡の人」が発売された2017年9月のことであった。大学時代ベーシストであったわたしは、それまで関ジャニ∞に全く興味がなかったものの、メトロックに関ジャニ∞が出た、ということぐらいは知っていた。関ジャニ∞を調べ始めたわたしの目に飛び込んできた「奇跡の人 期間限定盤 DVD収録内容<Live@METROCK2017>」…いやいやいや、買うでしょ。買うよね。その15分後には家を飛び出しCDショップにいた(22時半)。
そして、見てめちゃくちゃ驚いた。この人たち、滅茶苦茶バンドマンじゃん。
まず、ベーシストとして気になるのはもちろん丸山隆平さん。思ってた200倍ぐらいは演奏力が高い。そこらのベーシストと比べても本当に遜色ない。曲順を間違えて始めた前奏(?)のスラップ、そして歌うようなベースライン。そして何より、歌いながらの演奏でのあの安定感。あそこまでしっかり歌って弾けるのは、まあものすごい練習してるだろうし、リズム感がすごいあるんだろうなあ。
そしてその丸山さんを引っ張るドラマーの大倉忠義さん。力強いドラム!ドラムが小さく見える…。そして甘いお顔!まじでイケメンだなこの人。ベーシストの間違いソロに対し、すかさず合わせにいくセッション力。ああいうセッションは本当に難しいと思う。ベーシストの間違いに対し、一人にしないで逆に引っ張ってくれるドラマー…ほんと心強い…。
ときに楽しそうに、ときに魂を込めて、歌って弾いてくれる安田章大さん。この人もリズム感すごく良さそうなのと、魅せ方が分かってる!ギターの弾き様がかっこいいけど、決して目立とう目立とうとしているわけじゃなくて、そのバランスが本当に良い。
錦戸亮さんの特徴的な声。言ったじゃないか!の叫びでやられた。ものすごくいい声っていうわけではない(失礼)と思うんだけど、一度聞いたら忘れられないし、ものすごく中毒性がある。
横山裕さんは、白くて美しいね!パーカッション叩き姿がものすごくかわいらしく映った。最後のみんなでお辞儀している姿、ちょっと緊張とけたのかな。ほっとしてるように見えて、よくやったねえ~って思った。
村上信五さんがキーボディストとは。(キーボードは1番ぐらいにむずかしいと思ってる。)普段のイメージとは違うところもありつつ、でも盛り上げるとかお客さんに声をかけているところは彼のイメージ通りで。バンドをしているのがなんだか不思議に見えた。
それからもちろん忘れちゃいけない渋谷すばるさん。あの声の響き、あのかっ開いた眼、そして全身から出るあの表現力。本気で歌っているんだなっていうのが、画面越しでもビリビリ伝わってきた。あれは絶対生で見たらやばいやつだな~。
ってな感じで、その日のうちに5回は繰り返し見た。欲を言えば、High Spiritsはできればいろんな場面のカットを使うんじゃなくて、あれこそ演奏している姿が見たかった。あと、NOROSHIとか象とかがすごく聞きたかったし、さらに言えば、メトロック行きたかった。
その熱も冷めやらぬまま、翌々日には「ジャム」を購入。バンド曲だけじゃない…アイドルらしさ全開の曲も、バラードも素晴らしい…。完全に沼落ちです。ありがとう神様、ありがとう関ジャニ∞。こうしてわたしの新米エイターライフは幕を開けた。今となっては、♪「やっぱす〜っきゃね〜ん」新米『ずぎや゛ね゛ー゛ん゛!!!!!!』である。
Ⅱ. 目的
ほんのわずかながら稼ぎのあるわたしは、先日これまでに出た関ジャニ∞のアルバムを右から左までオトナ借りしてきた。今までこんなにいっぺんに借りたことない。(本当はオトナ買いがよかったんだけれども、どうしてもすぐに欲しい事情があったからレンタルにとどめた。)
良曲めっちゃあるやん!楽曲提供者もジャンルもいろいろ。メンバーみんな個性豊かな歌声でバランスが良い。そこで研究者の血が騒いだ。もう1曲1曲しっかりこってり聴きたい!こんなに色んなタイプの曲が集まっているものを、自分の好きな順に並べられたら、面白いことが分かるかも!
そこで、新米の新米による新米のための研究を実施することとしました。その名も、関ジャニ∞の楽曲レビューと好きな曲ランキング!超ダサいけど、タイトルは分かりやすくて変に洒落てないのが一番良いんだ、きっとね。
III. 調査対象
関ジャニ∞のすべてのアルバム(通常盤)を対象とする。特にベストアルバムにおいて、同名の楽曲が複数存在する場合、それがアルバムverであるかシングルverであるかに関わらず、先に出てきたものを調査対象とする。
IV. 調査方法
古いアルバムから収録されている順に楽曲を鑑賞し、その結果をもとにレビューを作成する。また、併せて好きな曲ランキングを作成する。
初めに歌詞を見ながら5回聴き、その後すでに順位付けされている楽曲と聞き比べながら順位を決定していく。
Ⅴ. 調査期間
2017/11/9〜∞
アルバムが出る限り続けたいが、もしかするとすぐ飽きる可能性もあるため。
Ⅵ. 調査環境
1. 再生環境
(1)iPhone SE
iPhoneアプリ「ミュージック」を利用し、楽曲を再生する。
(2)イヤホン
メーカー不明。金色。カナル式。
iPhone付属イヤホンと迷ったものの、遮音性や音質を重視し、こちらを採用。
2. 調査場所
ひとりで鑑賞できる場所。
この場合の「ひとり」とは、鑑賞中に他人からの干渉を受けないことを意味する。
(例. 自室、移動中など)
Ⅶ. 条件
1. 参照する歌詞
歌詞は歌割り付きのものが存在する場合、それを参照する。(歌割りは楽曲の好き度に大きく影響を与えるが、新米につき判断を誤る可能性があるため。)
2. 映像の取り扱い
ライブDVDやMVなどの映像は、調査対象に含めない。(映像を見ると冷静な判断ができなくなるため。)
3. 参考文献の取り扱い
他者による楽曲のレビューや人気ランキング等は極力参照しないこととしたい。(皆さんのレビュー読むの大好きだから無理でしょう)本調査は全てガッチガチの主観に基づき実施する。
よっしゃー待ってろ関ジャニ∞ー!