安田章大さんのどこが好きですか?

例えば人からこう問われたとしたら、わたしは数多ある理由の中でも早い段階で「安田さんの書く文章が好きです」と答えると思う。もちろん入りはビジュアルだったり彼の作った曲だったりで、むしろ初めは安田さんの書く文章があまり得意ではなかったのだけれど。

わたしはこれまで、平均より少しばかり多めに本を読んできたと思う。それだからなのかなんなのか、文法や言葉の使い方がけっこう気になるタチだ。例を挙げると、よろしくお願いいたします、のいたしますを平仮名で書く人が好きだ。面倒くさいやつめ。そんなわたしは初めのころ、安田さんの文章に違和感ばかり感じていた。

コロケーションというと英語学習の場でよく聞かれる言葉だと思うけれど、日本語の世界にも相性のいい言葉の組み合わせはもちろん存在する。例えば「花びら」だったら、「舞う」「散る」。逆に花びらに対して「咲き誇る」を使うことは滅多にない。

このコロケーションが安田さんの文章には極端に少ない。それに気づいたのは、桜の写真とともにあげられたボク。を読んだときだった。そのことによる違和感は確かにある。安田さんの文章の違和感の一因と言えると思う。でも、それ以上に言葉のひとつひとつがその文章のためだけに選ばれたもののようだと気づいた。よくある表現や綺麗に見える言葉で簡単に丸めるのではなく、安田さん自身がそのとき選んだ言葉で伝えてくれるから、ほかの誰でもない安田さんの気持ちや考え方、見たものが伝わってくる。これは、これまで整備された文章ばかりを読んできたわたしからすればとても新鮮で、驚きに満ちた発見だった。それからというもの、レンジャーやボク。を読むたびにわたしの中で安田章大という存在が少しずつ立体的になっていくように感じていた。

 

4月、すばるくんの会見。安田さんの背中の怪我について明らかになった。テレビやその他媒体で安田さんの姿が見られなくなった。ボク。の更新も止まったけれど、それでもレンジャーだけは何事もなかったかのように続いていて。正直に言ってしまえばそれで安心できるなんてことはなくて、強気でいられる時と弱気になってしまう時が交互にやってきた。長い長い2ヶ月だった。

そして、7月2日。安田さんに何かがあったことを、TwitterのTLのざわつきから知った。一瞬目の前がぐらっとして、耳の奥からざわざわいう音が聞こえた。自担に何かがあるってこういうことなんだと初めて分かった気がした。慌てて調べると詳細は分からないまでも、良かった、ありがとうの声。とりあえず最悪の事態ではないらしいということは分かってもなお落ち着かず、ジリジリしながらメールを待った。

「いつも応援してくださっている大切なエイターの皆様にお伝えしたいことがあります」という安田さんの言葉を聞いて、心のざわめきは最高潮に達した。「安田章大の体調に関するご報告」とタイトルのつけられたそのメッセージ動画で、安田さんはこれまでのこと、これからのことを丁寧に話してくれた。

本当に本当に驚いた。背中の怪我よりももっと大きな何かがあるんじゃないかとは薄々気づいていた。だけど、その何かは想像を簡単に超えてきた。髄膜腫がなんなのかは正直よく分からない。それでも、大きなことだということは分かる。何も気づかなかったし、何も分からなかった。そして何よりも、わたしは髄膜腫を患う前の安田さんを知らない。

 

7月3日、久しぶりにボク。が更新された。もう更新されることはないんだと勝手に決め込んでいたから、嬉しさと少し怖さがあった。読んで、安田さんの強さと愛の大きさに心が震えた。今をなるべく包み隠さずに表現したいという言葉が、こんなに心に迫ってくることってある?安田さんが教えてくれる安田さんを、なるべく真っ直ぐに受け取って、それを信じていたいと思った。7月5日のボク。でもそれは同じだった。

そして同時に、絶対に安田さんに”病気をしたけれど頑張っている人”というレッテルを貼りたくないと思った。「病気をしたのに」「病気をしたから」その言葉で安田さんを分かったつもりになりたくない。済ませたくない。「病気」という言葉から自分が作ってしまうイメージに、安田さんを押し込めたくない。わたしは病気になる前の彼を知らない。もちろん病気になる前の文章を、考え方や感じ方を知らない。だからそう思うのかもしれないけれど。安田さんを知ってから日も浅いけど、少しは安田さんのことを知れたと思っているから。エゴ丸出しでもその知れた安田さんのすべてを「病気」というひとつでくくりたくない。もっともっと感じたままにいたい。もっともっと安田さんのことが知りたい。

もちろん、病気をして考え方が変わる、病気をしたからこそ見える世界はあるんだろうと思う。それをそのように安田さんが伝えてくれるのならば、素直に受け取りたい。だけど、受け手であるわたしが、勝手に判断したくない。なるほど、この時はこう思ってたんだろうね。こんなことがあったんだもん、こういう考え方にもなるよね。って、そう思うのは簡単だけど、それは嫌だ。

すごく勝手な考え方だなと思う。彼の思いには合わないかもしれないとも思う。そして、大きな病気をした、その事実を忘れることはできないけれど。

安田さんが頑張ってるからわたしも頑張ろうって、例え安田さんが大きな病気になってなくても思うよ。安田さんの強さと優しさと愛がとっても大きくて嬉しくて泣きそうになるけれど、それでも、だからこそ止まり木になってもらうのはどうにも疲れてしまってもう歩けない時だけにしたいよ、わたしは。

 

なんて、まるっきり深夜のテンションだけどお昼間でした。

ツアー、楽しみだな。安田くん、本当にありがとう。大好きです。

アウトプットをするということ

もともとモノを書くことが好きで、とりとめのないことを考えることが好きだったのだけれども、最近(といっても数年単位で)全然アウトプットできてないなあなんて思ってた。

「今年の目標は、インプットとアウトプットのバランスをとること!」なんて言ってみたり。

それでもなかなか、やっぱりアウトプットは少ないままだったり。

 

時間がないから?

(テレビ見たり、楽器弾いたり、寝たり、好きなこといっぱいしてるじゃん?)

インプットが足りない?

(いやいや。それはありえない。だって好きな人たちのこと、それに関わること、こんなに見たり聞いたりしてる)

筆不精?

(まあこれはあるんだけど、でも書く気がないわけじゃない)

 

なんでだろう?って考えてたけど、これはあれだ。

 

”スキマ”が足りないんだな。

 

インプットして、インプットして、インプットして、それを処理しきるスキマがないから、アウトプットに心が回らない、いつまで経っても何も出てこない。

アウトプットってしようと思ってするものじゃなくて、あるときふっと自然に出てきて止まらないものだもんなーなどと今更思ったわけです。

この、”あるとき=スキマ”が現状無いんだね。

すぐ自担のことを出しちゃうオタクだけど、多分安田さんのような、アウトプットができる人はスキマを作るのがうまいんだろうな、うまそうだもんな、とひとり納得。

 

だから、今後はインプットとアウトプットのバランスを意識するんじゃなくて、インプットとスキマのバランスをとれるようになりたいな。

音楽を聞かずに散歩とか、本や携帯をみないでカフェとか、してみたりね。

 

そんな今日のなんてことない空です。

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立ちはだかる困難に 光れヒューマンストーリー

すばるくんのジャニーズ事務所退所の公式発表が出て、今日で3日目。今、リビングで関ジャニ∞のアルバムを古い方から流しながら、この文章を書いています。

この記事は、お見苦しいところや矛盾もきっと多々出てくると思いますが、完全に自分のために残そうと思っていますので悪しからず。

 

わたしには夢がある。

それは、小学校の低学年のときに思いついて、この歳になるまでずるずると抱き続けてしまったもの。どうして夢を叶えたいか、その理由もしっかりあるし、やろう・やらなければという気持ちもある。でも、それに向かうための努力をしているのかと今問われれば、「していません」と答えるのが正解。

「いつか叶えられれば良い。今すぐでなくても」「夢が大きく曖昧になりすぎてしまった」「本気だからこそ、軽い半端な気持ちで取り組めない」

そうずっと思い続けてきた。だけど、今なら分かる。これは、全部間違いなく言い訳。少しずつでもそれに向かっていかなければ、このまま一生終わる。

 

先日、「ばしゃ馬さんとビッグマウス」を借りてきて観た。観ようと思ったきっかけは、安田くんが主演だから。それ以上でも以下でもなかった。

安田くんはコメンタリーで、どちらかの気持ちになって喧嘩のシーンを観るとイラっとするかもと言っていたけれど、わたしは天童にイラっとした。それは、馬淵さんの気持ちになって観たからじゃなくて、多分わたしが天童に似ているから。やればできるんだって心から信じてる。でも、だからこそ取り組めなくて。まだ一つも完成させていなくて。そんな天童のことがよく分かるからこそ、何もやろうとしない彼がウザかった。

1度目観終わったとき、すこし退屈だったなと思った。「わたしはもっと分かりやすく、未来に向かって進んでいく物語が好き。諦めないのが好き」そう思った。

でも、2回り目を観た後、心に柔らかい棘を確かに押し込まれたみたいな気持ちになった。「わたし自身はどう?」1回目退屈だと思ったのだって、本当は「そんなに上手く変われるもんじゃない」って心のどこかで思っていたからかもしれない。「本気のことにほど、軽い気持ちでは取り組めない」なんて言って。戦わないで逃げる。観ているときは気づかなかった。そういえば、天童は「逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ」って言っていた。やっぱり変わる前の彼はわたしに似ている。

わたしも、天童義美みたいになれるだろうか。なりたい。そう強く思った。

 

その矢先に飛び込んできた渋谷すばる脱退の知らせ。4月12日木曜日。初めそれを見たときは、そんなわけないと思った。「バラエティー路線が嫌?昔の曲を歌いたくない?え?そんなわけない」いつもあんなに楽しそうに下ネタを言い、自ら被り物を被っている彼が。つまらない時にはつまらない顔をする彼が。

だけど、「そんなわけない。すばるくんは絶対にいなくならない。ガセだ」とは言えなかったし、言いたくなかった。ミュージシャンとしてやっていくためグループを抜けたいというのが本当に彼本人の意志ならば、それを否定したくないと思った。

 

だけど、それが徐々に苦しくなった。「そんなわけないじゃん!フ●イデーはすばるくんの何を知ってるの?あんなに関ジャニ∞への愛にあふれた人だよ」と手放しで思いたかった。通勤電車でへそ曲がりを聞いて少し泣いた。この頃から、自分の中にある覚悟を少しずつ固め始めた。母と何度も話した「”絶対”なんてない」

 

4月15日日曜日。「大切なお知らせがあります」メールを受信。「ああ、来たな」と思った。出かける前だったから準備を早く済ませて。11時になってすぐにサイトにつないだけど、もちろんつながらなくて。でも、SNSじゃなくてまずは本人の言葉で知りたいと思ってつながるのを待った。

お知らせを読んだとき、涙は出なかった。事実を事実として受け止められたし、割と冷静だった。

それから、メンバーからのメッセージがあって良かったと思った。

関ジャニ∞を好きになってすぐの頃から、全員のことが大好きだった。7人個人個人も好きだったし、みんなの関係性が好きだった。グループが結成された以上、いつか解散があるのは当然のこと。だから、解散の日まで、全員で走り抜いてほしいと願っていた。誰かがいなくなって、見られなくなるのが嫌だったし、それによって残るメンバーのことを想像したくなかった。だけど、メンバー一人一人の言葉を見て、この人たちについていこうと、自然に思えた。

そして、すばるくんの言葉。「eighterとして」というよりは「わたし個人として」、渋谷すばるという人は、なんてかっこいいんだろうと思った。綺麗事を言うようだけど、退路を断って夢に向かうという選択をしたことに対して尊敬で震えた。失うものなんか何もないわたしがいつまでも動き出せずにいるのに、すばるくんは関ジャニ∞という、ある意味「出来上がった」場所を出てでもやろうとしている。惰性に引きずり込まれずに。そこに至るまでにどれだけ悩み、考えただろう。それにはどれだけのエネルギーを必要としただろう。そして、すばるくんはそこから逃げずに心を決めきり、動き始めたんだと理解できた。

 

メンバー同席の会見。無駄な憶測の余地を与えない、素晴らしい会見だったと思った。この人たちを好きになれて良かったと、心の底から思えた。

 

ただ、そうしたときにどうしても気になるのは安田くんのこと。「安田くんらしい」「関ジャニ∞らしい」「(笑)」みたいな意見もたくさん見た。だけど、わたし自身は逆立ちしたってそうは思えない。人一倍感受性が強くて、仲間思いの安田くんが背中の打撲といういわば「自分の都合」で会見を欠席する。どれだけ悔しかっただろう。どんなにやりきれなかっただろう、と思う。身体も心も疲れ切っていないかなと心配になる。出席できなかったことが、重苦しい石になって安田くんの心に残り続けませんように、心からそう願う。

だけど、わたしたちファンは想像しかできない。もしかしたら、安田くんにとって「会見に出席できなかった」事実は、わたしたちが思うほどに重大ではない可能性だってある。こう思うのには、安田くんが何のために会見に臨みたかったか、今は分からないというところも大きい。それから、安田くんが傷ついていてほしくないという現実逃避でもある。それでも彼は「心で繋がっているから」「しぶやんなら大丈夫だから」と言うような気もする。

本当に分からない。彼らの絆や本当の気持ちは彼らにしか分からなくて、わたしたちはそれを媒体を通して想像するしかない。やっぱり、この出来事をめぐってわたしが辛かったことの一つは、安田くんの口からその気持ちを聞けなかったこと。寄せてくれた文章から、もちろん安田くんの思いは伝わっている。だけど、わがままだから、彼の表情を見て彼の口から思いを聞きたかった。せめて媒体を通して想像したかった。

 

だからかな。昨日関ジャムの「島唄」を見たとき、初めて涙が出てしまった。テレビで見たときには、なんにも分かってなかった。安田くん、すごく優しい顔ですばるくんを見るんだな、と思ったぐらいで。その裏側で安田くんが思っていたことなんて、何も感じ取ってはいなかった。だけど、あのとき安田くんはもうすばるくんの思いを知っていたのかと思って見たら、もうだめだった。

 

日曜日からずっと曲が聞けなかった。だけど今日、ようやく聞けた。あえてあの日と同じ、「へそ曲がり」。一声目で涙が出た。聞き終わって口ずさんでみて、また泣けた。

やっぱり曲を聞くとまだ胸がいっぱいになる。関ジャニ∞の曲が好きだから、今は純粋な気持ちで楽しめないのが辛い。けれど、いずれ聞けるようになる。だからきっと大丈夫。

 

横山さんも言っていた通り、これから先すばるくんも関ジャニ∞も険しい道を進むことになる。これまでだってたくさんのことを乗り越えてきて、そしてまた今、新しい戦いに乗り出そうとしている。

すばるくんのことを、応援したい。だけど、多分いったんはお別れ。すばるくんはきっと、文字通りすべてを擲つ覚悟で行くんだと思う。そして、本当に成功するまで、わたしがすばるくんを見られることはないんじゃないかな。だから、何をもって成功というかは分からないけれど、絶対絶対成功してほしい。たとえ思い通りにいかなくたって、妥協しないでやれるところまでやり抜いてほしい。

そして、6人の関ジャニ∞のこと、精一杯応援していきたい。それがどういう形になるのか、まだ想像ができないけれど。まったく新しいものでも、そうでなくても良い。がむしゃらになる彼らに、がむしゃらについていきたい。

大倉くんが言っていた「変化」という言葉。すばるくんが変化していくように、関ジャニ∞が変化していくように、わたしも変化していく。だから、「ずっと」なんて簡単には言えないけれど。思いがある限りはずっと、関ジャニ∞渋谷すばるを支えていきたい。

 

夢を言葉にするのは簡単だけど、そのために行動を起こすことがどれだけ難しいことか。いつも身をもって感じている。だからこそ、すばるくんが新たに歩み始めたことがまぶしくて、わたしを照らす道標になってくれる。今の環境でだって歌を歌い続けることはできるのに、そこに甘えないという決意が。この道で、自分の責任で生きていくという思いが。どうか、会見でのすばるくん自身の言葉と、メンバーの言葉が、今後のすばるくんを支え続けていきますように。

 

 

最後に今回の件を経て、思ったこといくつか

 

 

なのにさんのロケ地巡りました@自由が丘

わたくし新米、都会に疎く「東京行く言うてもどこで遊べばええのん辛いわあ」状態だったんですけど、久々に東京に行きまして。3時間空きがあるけどどうやって過ごそうな〜と思ってたところ1つの思いつきを得ました。

なのにさんのロケ地巡ろう!

結論から言うとこれがサイコー!なぜ今まで思いつかんかったん…
大好きなんです関ジャニ∞クロニクルの「No.1なのにさんを探せ」
街ブラして街の人と交流する関ジャニ∞さんたちの尊さよ

というわけで2016年10月22日に放送された自由が丘に、すばるくん錦戸くん村上さんを感じに行ってきました


この街の印象は「古きを温め新しきを知る」
新しいものと古いものがそれぞれ調和しながら自由が丘を作っているなあという感じ

あいにくの雨だったけど、ロケの日もそうだったもんね。オタクにとっては雨なんて些細なもんむしろ一緒で嬉しいぐらいよ
では早速

渋谷すばるコース

すばるくんコースは温故知新の故って感じでした。古き良き自由が丘

自由が丘デパート


めっちゃ「濃いぃ」なとこでした。一筋縄ではいかなさそうなお店が、狭い廊下を挟んで両側に。あの中に約100店舗ってまじ?なんていうのかな、あのちょっと古くて雑多な感じ?すばるくんすごい似合うな〜

もうちょっとゆっくり見たかった

サバラン


ここ、最高でした。
自由が丘デパートの2階にあります。まずこの佇まいね。めっちゃオモチャみたいでかわいい。中は溢れ出る地中海ムード

結局こちらでお昼に。このお店でしか食べられないメニューというのもいくつかあるそうで、中からディジィという鍋(?)をチョイス

はじめはスープにナンを浸して食べる

続いて具をよく潰してつけて食べる

と手順を教えてもらいながら食べました。
ペルシャの家庭料理ってこんな感じなんだ〜!どれも食べやすくて美味しかった。特に上のとは別で出してもらったスープが好きでした。食後にはチャイとデーツ。チャイは少し苦手だったんだけど、ここのはとても飲みやすかった。デーツは前食べたことあるのよりもクセが少なくて、柔らかい口当たり

でね、最初は2人がけの席に通してもらったんだけど、すばるくんの座ってた席に座りたくてそっちにこそっと座ってたら、「広い方行ってもイイヨ!」と!席を変えていただきました。喜びの米。鈍感な尻なので特にすばるくんを感じられはしなかったけれど、幸せでしたでへへ

ちゃっかり写真まで撮っていただきました図々しくてすんません

オーナーシェフのアリさん(外国人なのにワサビが大好きななのにさん)がとても気さくな良い方で、めちゃくちゃ楽しく食事できました。なのにさんロケのときも、ちくわをちくびって言っていいキャラ出してたよな…すばるくんめっちゃ喜んでたな…
このアリさんが実は役者さんらしい。いろいろな芸能人との写真やらサインやらがずらっと並んでおりました(すばるくんのは探したけど見つからず)

外(メリーゴーランドの馬みたいなのの下)に書いてあった通り、本当に「心よりのおもてなし」でした。ありがとうございました。自由が丘に行かれた際にはぜひ!

みずの履物店


スリッパがたくさん並んでました。サンダル専門店なのに靴の特殊な修理法を発明しちゃったなのにさんのお店です。背筋がピッ!とする靴の見本は外からは確認できず(無念)

錦戸亮コース

亮ちゃんコースは温故知新の新でした。多分おしゃれな女性が闊歩してるとこ

石畳ストリート


多少起伏のある一角でした。お店がたくさんひしめきあってるといった感じ。

突然鳥居が出てきたり

お洒落な商業ビルがあったり

(伝わらない)

LILA 'n citta


ちょっと奥まった細い道のところにありました(だいぶ探した)。亮ちゃんよく行ったな…
ハリー・ポッター好きそうなのにセクシーダンスが踊れる店員さんがいたお店

このお店ももちろん、周りにはセンスの良い服屋さんやら雑貨屋さんが並んでいて、ここらを行きつけにしてる女は間違いなく良い女だよと干物は思った

SUNSHINE JUICE

亮ちゃんが飲まされてた、身体においしいジュース(錦戸氏曰く臭いらしい)ナーリーグリーンを飲むぞ〜〜!ドキドキ!普通においしそうなのにした方がいいかな〜〜?

……無かった
待ってめっちゃ楽しみにしてたのに……服屋さんになってる……
こんな時もある

村上信五コース

村上さんコースはおしゃれあり、面白みありのありありコースでした

メインストリート九品仏緑道


第一印象、待って!緑道じゃない!
イメージよりだいぶ無骨だったけど季節だね、しょうがないね。
可愛いお花やさんやら無印、MELSAなんかがありました
会社員なのにカットモデルさんがいた美容室MerryLandさんのことはすっかり忘れてましたがこの道沿い

西村文生堂


洋書専門店なのに英語ができないさんのお店。今は、魚類の本たくさんありますの張り紙がありました。安田くんが喜びそう

Torattoria Giocatore


例の信ちゃんが読めない看板ですよ、これ。
トラットリア…クイ…クイ…クイ…クオ?のやつ

イタリアンシェフなのに元プロ野球選手さんのお店。お店自体はこの成城石井の奥にあって、自由が丘の所狭し感からすこーし落ち着いたところにありました。

はじめお昼はここで食べようと思っていたけれど、この日は予約で満席!人気店なのかな。わりとしっかりしたお値段のようだったけど、ランチはお手頃でした

入ったところも「シャレオツ〜(安田ボイス)」
一回行ってみたいな〜

おしゃれさろんミナミ


そして一際異彩を放つここです。理髪店なのに耳かきが超気持ちいい5万円コースがあるお店。村上セクシャル信五(失礼)が出現したとこ

「おしゃれさろんどこかな〜うわっなにこのエルモ!」って思ったらここでした。突然の襲来で完全に不意をつかれた。
1階のこのショーウィンドウは村上さんが行った当初は金の馬とかだったと思うけど、今はそれよりもだいぶキュートな感じでした。ちょっと調べてみたらこのショーウィンドウ、どうやら頻繁に変えられているみたい
2階からはでかいベティちゃんやらミロのビーナスやらが通りを見下ろしてました(びびる)

中がすごい気になったけど、怪しまれないようにそそくさと退散。どなたかレビューお願いしますわ
※ネット上に転がってるレビューも面白いから必見


全部は回りきってないけど、大体これで2時間半ぐらいかな
いや〜実際現地に行ってみたら、この人はこんな感じのところを好んで行ってたんかなあっていうのもあって(ある程度決められてるのかもだけど)それだけで幸せになれた。ちょろぴっぴだから

また東京行ったらやりたいなあ〜
てなわけで、
なのにさんメイト絶賛大募集です

くだらないワガママ

やっぱりファンたるものtwitterで推しの名前で検索かけてしまうやん……
可愛い画像とか、おもしろいネタとか見れて楽しいし
でも、目撃情報とかはあんまり見たくないのなんなんだろ
「○○にいた!」とか、「○○してくれた〜!」とか見て、いま何故か心が折れているんだけどなんなんだろこのワガママ🤯
会えないと思ってる人と会えちゃう人のことが羨ましいんかな
文字にするとアホすぎますがな✌️

という心の整理をするためのアウトプット
お目汚し失礼しやした

推しよ、幸せであれ

いや〜〜2月ですね〜〜!!!
ひと月終わるの早くない?このまま行くと今年も一瞬だなぁ?


さて、最近のテレビはといえば錦戸亮祭りですね。
亮ちゃんの担当ってわけじゃないけど、テレビに出るとなると、
「あっ、俺たちの亮ちゃんだ!見なきゃ」
ってなるよね。
我が家では今、「亮ちゃん」に付く枕詞が「俺たちの」だから。
なんていうか、謎の親心というか母性というか…がむくむくと沸き上がるんだよな…グループを離れてひとりでお仕事してるのを見ると。
いや、分かってます!彼ももう33歳だって!わたしが心配する必要ない大人だって!


でもでも俺たちの亮ちゃんが、母性本能を刺激する子ウサギちゃんすぎるんだよ!🐰
亮ちゃん大丈夫かな?がんばってるかな?ってなるんだよ!



さてさてもうだいぶん前の話になるんですけど、とある方のブログを読み、自らの「推し」への思い、スタンスを考えました。


わたしは関ジャニ∞が好きなのですが、その中でも特に安田章大さんを推してます。
そして同時にメンバー全員大好き箱推しです📦
まずなにより関ジャニ∞という集団が好きだし、程度に多少の差はあれど7人全員1人1人好き。
まあ大体、関係性萌え:キャラ萌え=6:4ってとこ。
その中で一番追ってるのがヤスって具合です。
…うん、なんか気持ち悪いなごめんなさい


そこで、オタであるわたしが嬉しいこと
それは、輝いている関ジャニ∞を見ること
テレビでも、ラジオでも、雑誌でも、コンサートでも何でもいい。
何かしらの形で彼らの姿を見たい、これに尽きます。


だから、メンバー全員が心身ともに健康で、幸せでいてほしいわけです。
だって、心身ともに健康じゃなかったら、まっっじで仕事嫌!!!ってなるもん


恋愛?結婚?してくださいしてください!
もちろん「恋愛や結婚をする=幸せ」ってわけじゃない。
だけど、それで彼らが幸せにならば、じゃんじゃんして欲しい。
「ステージを降りた彼らには興味ありません」なんて言えるほど強くはないけど、テレビを介してしか出会えなかった時点で彼らの人生わたしがどうこう言える範疇外…
ままよ…


あっ、でも結婚をネタにしてわちゃわちゃとか、守るべきものができました!って急に大人になっちゃうとかはあんまり嬉しくない
さすがに事務所厳しいしないと思うけどもしそうなってたら、プロとしてどうよ?ってなってまう


あと、できれば辛い失恋はして欲しくないな〜〜
もちろん彼らはプロだから、例えばプライベートで嫌なことがあったって、そんなことはおくびにも出さないでしょう。
パブリックイメージがアレだしな
出さないでしょうけれども、もしひっそり傷ついていたら、それを隠して笑ってたら…とか思うと辛い
辛すぎて無理



それから、一番危惧してるのは脱退。
誰かがいなくなるとか、どうしよう。
そして、残されたメンバーのことを想像すると、もうどうしていいかわかんないよわたしは。
NEWSさんにしろ、KAT-TUNさんにしろ、脱退があって今に至ってるわけじゃないですか。
ファンもいろいろ乗り越えてきたんだって思うとすごいな。
関ジャニ∞も内くんの件があって。
初期のその頃から知っていたら、内くんの脱退のときどう思っただろう…ね…


結成がある以上、解散があるのは当然のこと。
そこはもう諦めているから、できるだけその日は遠くあってほしいし、できることならば最後まで全員で走り抜けてほしいと思うのです。



いつまでも変わらず彼らを見ていたいから、という幾分利己的な理由で、わたしは願います。
彼らにとって、悲しいことや辛いことが起こりませんように!
心身ともに健康でありますように!
推しよ、幸せであれ!

さようなら2017、こんにちは2018

明けましておめでとうございます🌅⛩🎍
もう10日?いやまじで?

2017年は思いもかけず関ジャニ∞にはまった年でした。
そんな中とある方のブログに出会い、素敵だなぁ、面白いなぁとなり、そこから辿って行けばファンの方々の愛に溢れたブログがあるわあるわ…!
わたしも愛を語りたい!と思い立ってブログ開設に至りました。


そんなこんなでやってきた2018年も、ますますオタ活に拍車がかかる気がしてならないよ!

今年の目標としては
①コンサートに参戦する
もう早く生の彼らを見せてくれ!
これに尽きます。
ただ、こればっかりはわたしの努力だけではなんともならないところだから、
1にコンサートがありますように
2にチケットを取ることができますように
3に行ける日程でありますように

良い子に待ってるから、何卒何卒よろしくお願いいたします。


②溢れ出る思いを共有できるご友人を作る
オタク活動に欠かせないもの、それは溢れるパッション!
あるともっともっと充実するもの、そのパッションを共有できる人!
だと思うんですね

ここには本当に素敵な文章で彼らへの愛を綴っている方々がたくさんいらっしゃいますよね。
読めば読むほど膨らむ彼らへの愛…
同志の大切さとありがたさ…

これまでは文才のなさとか新規なことを言い訳に話しかけるのをチキってきたけれど、今年は情報の受信発信だけじゃなく、通信もできるようになりたいなあ〜という願望
酉年も終わったことだし💓

これを目にしちゃった同志の方、ひょっこり出て行ったときには優しくしてください…(切実)


さてさてやっぱり年末年始はジャニーズ関連の番組いろいろあったな〜!
特に嵐は絶え間ないよね、ほんとね
ファンの皆さんは嬉しい悲鳴ってやつよね、きっとね
前からジャニーズさんは忙しそうだなって思ってたけど、自分が追う側になると思ってなかったからファンの大変さには気づいてなかったわ

今日は我らが関ジャニ∞さんの年末年始を振り返るよ!✌︎(見たのだけ)

紅白

オープニング映像が良すぎた…!
他の人たちに比べて結構ひとりひとりしっかり映った気がしたけど、そう見えただけ?贔屓目だからそう見えただけ??

twitterだったかでシンメが美しいみたいなことを書いている人がいて、めちゃくちゃ納得した


肝心の本編に関してはね
目が足りんのじゃ〜でした

共演者とのわちゃわちゃも彼ららしくて良いんだよ、良いんだけどね!
ただでさえ7人をいっぺんに見られないからいつも録画を再生しまくってるのに、さらに目が忙しかったよ!!
(そんな紅白録らなかったのはミス)

欲を言えばステージでの時間を長くして欲しかったな〜なんてね

カウコン

なんだかんだ初めてしっかり見たジャニーズカウントダウンでした


サクラップにワンワンシックスにめっちゃ信ちゃん回だったな〜!
イケメンナンバーワンを目指すワン🐶」の後の顔が完全にワンちゃん
相葉くんと櫻井くんを巻き込んでわちゃわちゃしてるのも良き…

村上くんもいろんな顔を持ってる人だよなあと思うんだけど、中でも少年信ちゃんが1番クるものがあるワン


ファンタスティポ」な大倉くんも、「嵐」のウインク製造機丸ちゃんも良い年越し年明け!
キスマイの「ズッコケ男道」中に映ったときの倉安のイチャイチャもわたしの目は見逃さなかったぞ!

関ジャニ∞村上とブラマヨがおもてなしさせて頂きます!

カウコンの信ちゃんから一転、芸人さんとも1人で渡り合っていける男村上信五さん
ほんと一人何役?感ね

美味しい美味しいしてるの見て、何故か全力ナンデスを思い出す始末

関ジャニ∞クロニクル

いきなりドッジもなのにさんも大好きだけど、この回に関しては
凧揚げするおっちゃんたち可愛すぎて無理問題


喋るのをメンバーに任せ切ってぼんやりしてるすばるくんももちろん可愛いんだけど、テンションがぶち上がって声の大きいすばるくんが可愛くてたまんねんだ…
ひな〜〜!頑張れひな〜〜!!!」ってほぼほぼ応援してるだけなのもらしくてイイヨネ…
なかなか番宣凧を離さない横山くんに対しての
離してって!離して!」→「なんですぐ持っちゃうの?
もね…


あとなにあの最年長ポンコツ

凧が羽織のふさふさに引っかかっちゃって
ちょっと待って袴…袴が…!
ってなってたところ
まずなんで引っかかっちゃったん?ってところから、いやそれ袴ちゃうぞ紋付やぞってとこまで突っ込みどころ満載すぎるの、めちゃくちゃ笑ったしものすごい愛しかったしでしんどかった…

番宣凧持って渋い顔してるのも
ちょっと不満そうにしてるヨコが気になりすぎてそっちばっかり見ちゃうから、まったくもって番宣になってない件ね


この凧揚げもう何回も何回も繰り返し見てます…
関係性とかキャラが見えてくるのが最高


でね!わたしの住んでる地域でも今年から関ジャニ∞クロニクルがスタートしたんですよ

待ってましたクロニクル〜!
クロニクルから関ジャニ∞に入ったわたし大歓喜

12月末にほんとに偶然これを見つけて

まっっっじで見つけて良かった!!
普段ちゃんとテレビ欄確認してないから!!!

これから水曜日が楽しみになるな〜〜!!!

SONGS OF TOKYO

実は初テレビでの「NOROSHI」と「DO NA I」でした
どっちも好きな曲だし嬉しかった

NOROSHIはちょっとテンポ遅かった?あんなもん?
(いつも見てるのがライブDVDだからそう感じたのかも)
相変わらず丸ちゃんのベースの安定感

DO NA Iはみんなに見せ場があるのがやっぱりいいよね
俺の好みのYouとYou」で問答無用でテンション上がる
いしわたりさん蔦谷さん良い曲をありがとうございます



と、こう書き並べて見ると、2018年は三馬鹿が気になる1年になる予感
今年もよろしくおねがいしまーす🌾